トイレの個数以外の評価基準

提供: トイレペディア
移動: 案内検索

基準を設ける意味

乗降客数あたりのトイレ個数が多くても、あまりにもホームから離れている駅を他の駅と同列の評価に出来ないため。

乗降客数が少なくても個室トイレが1室の駅と他の駅との評価に公平性をもたらすため。

その他、トイレの個数以外で混雑度が左右される要素を的確に評価するため

概要

評価を上げる要因

ホーム上にあるため素早く行ける(階段を使う必要がない)
 該当例片瀬江ノ島駅

各駅以外は停車しない(トイレは乗り換え駅で利用する人が多い)

観光地の駅(乗降客が昼間にある程度分散する)
 該当例成田空港駅(京成)

評価を下げる要因

トイレがホームと極端に離れている

階段や通路が狭い

急行、快速等の優等列車が停車する(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)

違う路線との接続駅(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)

トイレが改札の外にある(乗客以外の利用者を考慮)

大きな学校がある(通勤時間帯に乗降客が集中)

駅間が極端に離れている