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当サイトではトイレの混雑状況(特に通勤時間帯)を5段階に評価したものです。
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当サイトではトイレの混雑状況(特に通勤時間帯)を5段階に評価したものです。<br>
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IBS(過敏性腸症候群)の方や多目的トイレの利用者の方の一助になれば幸いです。
 
==評価基準==
 
==評価基準==
  

2015年7月13日 (月) 10:53時点における版

当サイトではトイレの混雑状況(特に通勤時間帯)を5段階に評価したものです。
IBS(過敏性腸症候群)の方や多目的トイレの利用者の方の一助になれば幸いです。

評価基準

評価は「S」「A」「B」「C」「D」「E」の6段階です。
「S」が最高で「E」が最低評価です。
基本的に「S」がトイレに行った時に空いている可能性が高く「E」が空いていない可能性が高いです。

評価方法

乗降客あたりの個室トイレの数が基本になります。
乗降客あたりの個室トイレの数が多いと高い評価になります。

配置の考慮と外部的要因

トイレの配置と外部的要因で評価を上げたり、下げたりしています。

 評価を上げる要因
 ・ホーム上にある(階段を使う必要がない)
 ・各駅以外止まらない(トイレは乗り換え駅で利用する人が多い)
 ・遊園地等の大きな施設がある(乗降客が昼間にある程度分散する)
 ・多目的トイレが隣にある。(並ぶ列が同じなので空き次第利用できる)
 ・観光地の駅(乗降客が昼間にある程度分散する)

 評価を下げる要因
 ・トイレがホームと極端に離れている
 ・階段や通路が狭い
 ・急行、快速等の優等列車が停車する(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)
 ・違う路線との接続駅(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)
 ・トイレが改札の外にある(乗客以外の利用者を考慮)
 ・大きな学校がある(通勤時間帯に乗降客が集中)
 ・多目的トイレと離れている(通常トイレに並ぶと多目的トイレの利用状況がわからない)
 ・駅間が極端に離れている


例え乗降客が少なくても個室トイレが1つしかないと評価はかなり低くなります。
故障等の可能性を考慮しています。それなりに大きい駅でも2つ等は低くなります。


トイレの個数

1から3の合計になります
 

1.男子トイレの個室の数
個室は実数で数えます。

2.多目的トイレの個室の数
男性専用はそのままの数で男女共用は0.5を掛けた数値です。

3.トイレ自体が男女共用
個室の数に0.5を掛けた数値です。