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評価基準
評価は「S」「A」「B」「C」「D」「E」の6段階です。
「S」が最高で「E」が最低評価です。
基本的に「S」がトイレに行った時に空いている可能性が高く「E」が空いていない可能性が高いです。
評価方法
乗降客あたりの個室トイレの数が基本になります。
乗降客あたりの個室トイレの数が多いと高い評価になります。
===配置の考慮と外部的要因===
トイレの配置と外部的要因で評価を上げたり、下げたりしています。
評価を上げる要因
・ホーム上にある(階段を使う必要がない)
・各駅以外止まらない(トイレは乗り換え駅で利用する人が多い)
・遊園地等の大きな施設がある(乗降客が昼間にある程度分散する)
・多目的トイレが隣にある。(並ぶ列が同じなので空き次第利用できる)
・観光地の駅(乗降客が昼間にある程度分散する)
評価を下げる要因
・トイレがホームと極端に離れている
・階段や通路が狭い
・急行、快速等の優等列車が停車する(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)
・違う路線との接続駅(乗り換えのついでにトイレを利用する人が多い為)
・トイレが改札の外にある(乗客以外の利用者を考慮)
・大きな学校がある(通勤時間帯に乗降客が集中)
・多目的トイレと離れている(通常トイレに並ぶと多目的トイレの利用状況がわからない)
・駅間が極端に離れている
例え乗降客が少なくても個室トイレが1つしかないと評価はかなり低くなります。
故障等の可能性を考慮しています。それなりに大きい駅でも2つ等は低くなります。
トイレの個数
1から3の合計になります
1.男子トイレの個室の数
個室は実数で数えます。
2.多目的トイレの個室の数
男性専用はそのままの数で男女共用は0.5を掛けた数値です。
3.トイレ自体が男女共用
個室の数に0.5を掛けた数値です。