同じ駅としての扱いの基準

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基準を設ける意味

ターミナル駅などには多くの路線が乗り入れている。JRと私鉄各線が同一の駅名の場合があるが、駅自体が離れていたり、一回改札口を出る必要もある場合がある為、統一した基準を設ける。

概要

1.複数の路線(会社が違っても)で同じホーム、駅を利用している場合は同じ駅として扱う。

2.改札口を出ることなく、路線や会社が違っても駅自体を行きき出来る場合でかつトイレが1つの場合は同一の駅として扱う。

3.改札口を出ることなく、路線や会社が違っても駅自体を行きき出来る場合でかつそれぞれの会社にトイレがそれぞれある場合は別の駅として扱う。

4.同じ駅舎、駅名を使用していても連絡口に改札口がある場合は別の駅として扱う。


上記の例

1. 代々木上原駅 小田急小田原線と東京メトロ千代田線でホームを共用。
2. 箱根湯本駅
3.下北沢駅 小田急小田原線と京王井の頭線のホームを改札口を出ることなく行き来できる。また、小田急、京王の各社にそれぞれトイレがあるため

4. 品川駅。JR在来線、新幹線、京急本線と同じ駅名と同じ駅舎を利用しているが、連絡に改札口がある為。それぞれ別の駅、品川駅(JR) 品川駅(新幹線) 品川駅(京急)