熊本空港国内線ターミナル
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総合評価 |
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S |
目次
評価
総合評価 : S
1人あたりの男性個室トイレ : S
外部環境:B
トイレの数
熊本空港国内線ターミナルの総計
・個室トイレ ×41(和0)全てのトイレがウォシュレット
・多目的トイレ×5.5(男女共用が11室)
総計46.5
手荷物受取所内のトイレ
・個室トイレ ×6(和0)
・多目的トイレ×0.5(男女共用が1室)
総計6.5
搭乗ゲート内のトイレの合計
・個室トイレ ×9(和0)
・多目的トイレ×1.0(男女共用が2室)
総計40.0
解説
羽田空港の国内線の利用客は1日あたり約19万人です。ターミナルが2つあるので羽田空港第2旅客ターミナルの利用客は約95000人と推定されます。
保安検査場を通り過ぎた羽田空港第2旅客ターミナル出発ロビー(搭乗ゲート前)には46.5室の個室トイレがあります。利用客の内、半数が羽田空港からの搭乗客と考えると45000人となります。
個室1つあたりの搭乗人員数は968人となります。東海道新幹線の東京駅の数値は6667人なので968人が以下に低い数値か分かります。飛行機と新幹線の両方にトイレはありますが、距離はトイレの使いやすさから考えると飛行機に乗る前にトイレに行く利用客が多いことは事実ですが、その点を考慮しても東京駅よりも遥かに空いていると考えられます。
全てのトイレがウォシュレット完備のとてもきれいなトイレです。多目的トイレも11箇所とほぼ全てのエリアにあります。全てのトイレに清掃担当のネームプレートが置いてある事からも掃除が不十分な事は考えられません。都内の公共交通機関の施設で1番設備と清潔さを誇るトイレと言えるでしょう。
羽田空港第2旅客ターミナル出発ロビー1F(搭乗ゲート前) 詳細データ (男女共用の多目的は0.5室とカウント) | ||||||
1日平均搭乗人員 | 総トイレ数 | 個室トイレ | 多目的トイレ | 個室1つあたりの搭乗人員数 | ||
羽田空港第2旅客ターミナル出発ロビー1F(搭乗ゲート前)(男子) | 45000(推定) | 46.5 | 41.0 | 5.5 | 968 |
手荷物受取所
・個室トイレ ×2(和1)
・多目的トイレ×0
合計2
搭乗ゲートからエスカレーターを降りた手荷物受取所内にあるトイレです。階段の脇にひっそりあるトイレです。やや古めな和式もあるトイレです。洋式トイレはウォシュレットが完備されています。一旦手荷物受取所に入ると搭乗ゲートには戻る事はできませんので荷物を受け取る時にはこちら以外のトイレに行くことはできません。乗客の移動が制限されている為に設置されたトイレだと思われます。多くの乗客は搭乗ゲートのトイレを利用するのでこちらのトイレは非常に空いています。
搭乗ゲート内
搭乗ゲートには3箇所トイレがあります。保安検査場を通り過ぎた乗客か、飛行機から降りた乗客のみが入れる場所です。
4搭乗口前トイレ
・個室トイレ ×3(和0)
・多目的トイレ×0
合計3
4搭乗口前のトイレは個室が3室あります。とてもきれいなトイレです。お店なども隣にありますので混雑するトイレです。
中央トイレ(4-5搭乗口の間)
・個室トイレ ×3(和0)
・多目的トイレ×0.5(男女共用)
合計3.5
熊本空港の搭乗ゲート内の中央にあるトイレです。直ぐ側に全ての搭乗客が通過する手荷物受取所へのエスカレーターがあります。飛行機が到着後に大変混雑するトイレです。おそらく熊本空港の全てのトイレで一番混雑するトイレです。混雑時は向かって左側の6-7搭乗口前のトイレが空いていますのでおすすめです。
6-7前搭乗口トイレ
・個室トイレ ×3(和0)
・多目的トイレ×0.5(男女共用)
合計3.5
熊本空港の搭乗ゲート内の6搭乗口の前にあるトイレです。搭乗ゲート内の一番東にあります。隣の5搭乗口から少し離れているので(間にベビールームがあるのが理由です。)6、7搭乗口の搭乗客以外はあまり利用しません。そのため搭乗ゲート内では一番空いているトイレです。トイレは搭乗ゲートの他の2つのトイレと比べてやや古いトイレです。
この6搭乗口と5搭乗口の間にベビールームがあります。2Fの搭乗客以外の誰でも利用できる同じベビールーム(こちらは公式には授乳室と明記されています)があります。[1]
フロア図
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/map/terminal2/2nd_floor.html
2F
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/map/terminal2/1nd_floor.html
1F
ワンポイント
保安検査場から離れれば離れるほど基本的にトイレは空いています。