品川駅(新幹線)

2019年7月更新

総合評価
C

評価

総合評価 : C
個室1つあたりの乗車人員数 : B
外部環境：E

トイレの数

品川駅(新幹線)の総計
・個室トイレ ×6(和0)
・多目的トイレ×2(男女共用が4つ)
　総計8

新幹線南口トイレ
　・個室トイレ ×3(和0)
　・多目的トイレ×1(男女共用が2つ)
　　合計4.0

新幹線北口トイレ
　・個室トイレ ×3(和0)
　・多目的トイレ×1(男女共用が2つ)
　　合計4.0

品川駅(東海道新幹線)　詳細データ　(男女共用の多目的は0.5室とカウント)
	1日平均乗車人員	総トイレ数	個室トイレ	多目的トイレ	個室1つあたりの乗車人員数
品川駅(東海道新幹線)(男子)	37000(推定)	8.0	6.0	2.0	4625
品川駅(JR)在来線(男子)	380000(推定)	19.0	18.0	1.0	20000
品川駅(京急)(男子)	140000(推定)	3.5	3.0	0.5	40000

解説

品川駅はJR東海の東海道線新幹線、JR東日本の在来線、京浜急行線の3社が乗り入れており、それぞれ改札口が分かれているので当サイトでは別の駅として扱います。

当然ですが、在来線の切符のみで新幹線の改札口に入り、新幹線のホームのトイレは利用できません。

ここではJR東海の新幹線(東海道新幹線)の駅のトイレについて扱います。

東海道線の改札口はコンコースを挟んで南北に2箇所あります。どちらも個室トイレが3室と入り口の両サイドに男女共用の多目的トイレが2室、入り口付近におむつ交換室があります。左右対称ですが、全く同じ作りです。

どちらが空いているかと言えば新幹線南口トイレのトイレです。理由は新幹線南口トイレ側には階段が1つ、北改札口側には3つある事が理由です。つまり、16両編成の新幹線のうち約4から5両の利用者が南口を使い、約12から11両の利用者が北口のトイレを利用しています。間にはコンコースがあり、行き来するのいはホーム階に降りる必要があります。

上記の表から分かるよう個室トイレの数で利用客を割ると一番いい数値は新幹線のトイレになります。しかしながら、長距離を運行している事を考えると京浜急行よりは遥かに空いていますが、時間帯によっては在来線との混雑度にあまり差はありません。

残念ながらウォシュレットはありません。(201907)比較的きれいなトイレですが、在来線のトイレの方がやや新しいトイレです。